◆Ｊさんから聞いた怖いお話....

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◆助かるはずが.......巨大な....が、迫り....思わず....

今年も暑い季節がやってきました。真夏の暑い夜を過ごすには「心霊」「怨霊」「都市伝説」など....怖いお話を聞くのが一番......

ある調査によると「怖い話」は、体温を3度程度下げる効果が有るようです。暑くて眠れないアナタ.......

節電効果も期待出来るので試してみませんか....？

今夜は、以前　知り合いのＪさんから聞いた怖いお話をご紹介しましょう.....

これは、Ｊさんが有る旅行先で地元の人に聞いた殺人事件のお話です....

.......

人里離れた山奥にある猟師の家で起こった事件......

今から60年ほど前のお話なので終戦直後のお話だと思います.....

....................

話の発端は、山に迷い込んだ3人の男.....3人の内1人は、難を逃れますが2人は、この事件で無残な最期を迎える事になります。

今日のような、暑い時期の出来事です.....

3人の男が、仕事を求めて山を越えて町に行こうとしました.......

しかし、食料もろくに持たずに山に入った3人は、山を甘く見たせいで山の中を迷い歩くことになりました......山に迷い込んだ3人は、飲まず食わずで歩き続けました。

山に入って2日目の夜、3人は遠くに微かに家の明かりが見えるのを、見付けました。

「これで助かった....」

と、思った瞬間　空腹にもかかわらず体のどこからか力が湧いてきて、必死になって光の方向に歩き続けたそうです。

2時間ほど道も無い山の中を歩き続け、やっと光に近づきました。光は山の中にポツンと建った家の中から漏れていました。

当時は、その周辺には電気が通っていなかったので、きっとランプか囲炉裏から出た光りだったと思います。

都会の夜は、街灯などで明るいので見えないほどの光ですが、山の中の漆黒の闇夜には、明るく見えたのでしょう.....

3人は、家に近づき声をかけました。

「ごめん下さい.....」

すると、家の中から返事がして

大きな年かさの男が出てきたそうです。

3人は、男に助けを求めました......

すると男は....

「食べるものは分けてやるが、お前たちを泊める訳にはいかない....」

事情を聴くと、この家には男と男の娘の二人が住んでいるそうで、年頃の自分の娘の安全を考えると、同じ屋根の下に男を泊める事は、出来ないということでした。

3人は、

「助けていただいた方の娘に変なことなどすることは無いので、どうか泊めてください」

と、食い下がったために......なんとか納屋に泊めてもらうことが出来たそうです。

家に上げてもらい食事を済ませ安心した3人は、疲れていたせいもあって、納屋に入って寝てしまいました。

しばらく休むと食欲が満たされたせいか、3人の内の1人に、どうしようもなく押さえきれない性欲がわいてきたそうです。

我慢できずに2人を起こして、相談してみたそうです.....

寝ていた2人も同じことを考えていたようで、3人の意見が一致して、

「娘を犯して逃げてしまおう....」

いうことになり、元々素行の良くなかった3人は、娘の部屋に押し入り、娘を犯してしまったそうです。

２人が、娘を犯し3人目の男が娘を犯していると、いきなり部屋の戸が開いて部屋の中に、銃声が響きわたりました。

部屋の入口を見ると片手にランプ、反対の手に猟銃を持った男が、鬼のような形相で立っていました。

「なんていうことをしてくれるんだ.....」

男は、低い声で呟き

3人目の男の額に猟銃を付き付けたそうです........

............

その光景を目前にして、逃げようとした他の二人に、男は発砲しました。

弾は、1人の男の腕をかすり、部屋の中に鮮血が広がりました......

3人は逃げる事をあきらめ、命乞いをしました。

「何でもするので、なんとか命だけは助けてください！！」

3人は、一生懸命頼みこみました.....

この頃には、辺りは日が昇りすっかり明るくなっていたそうです.....

3人に猟銃を突き付けたまま　男は、しばらく考えて

「本当に何でも言うことを聞くのか.....？？」

3人に聞き返したそうです。

.......

「命を助けてくれるのなら、何でも言うことを聞きます！」

3人は、口を揃えて答えたそうです.....

すると、男は......

「これから、裏の畑に一緒に行って食べるものを取ってこい。しかし、もし逃げようとしたら、その場で3人とも撃ち殺す。」

「えっ.....？？」

「それだけで、いいんですか......？？

「本当に命を助けてくれんですか.....？？」

と、3人は思わず聞き返しました.....

娘を犯してしまったのに本当にそれだけで助けてくれるのだろうか....？

..........

そして半信半疑で、3人は裏の畑から食べるものを取ってきたそうです.....

最初に帰ってきた1人目の男は、玉ねぎを取ってきました.....

すると男は、1人目の男に猟銃を向けて

「その玉ねぎを、ケツの穴に入れろ！！そうすれば犯された娘の気持ちが少しは分るはずだ！！」

「こんな大きなものは、入りません.....」

玉ねぎをもってきた1人目の男が言うと

「では、今すぐ死んでもらおう....」

と、言いながら猟銃を持った男が、引き金を引こうとすると

「なんとか入れてみますので、待ってください........」

泣きながら1人目の男は、お尻の穴に玉ねぎを押しこみます......

薄皮をはいでいても、持ってきた玉ねぎが大きかったために、なかなか入りません......

......

それでも、死にたくないので思い切り押し込みます.....

「うっ.....ウッ........ツ～.....」

1人目の男は、10分以上かけて命がけで押し込みました.....

「よし......おまえは、もう行っても良い。二度とここには来ないことだ。もし、この近くでお前を見かけたら、その場で撃ち殺す！！」

1人目の男は、お尻を押さえてなんとか逃げる事が出来ました。

それを見ていた2人目の男は、ニコニコしながら小さな「きゅうり」を、猟銃の男にさし出しました。

すると、先ほどと同じように

「ケツの穴に入れろ！」

と、命じられました。

2人目の男は、「俺は、何てツイているんだ...」と、心の中でつぶやきました。

そして、ズボンを下ろして、お尻の穴に「きゅうり」を、押しこみました。

しかし、途中まで入っていた「キュウリ」が男が下腹に力を入れたせいで、お尻の穴から勢いよく飛び出しました。

その瞬間、男は頭を猟銃で打ち抜かれて死んだそうです。そして、3人目の男も撃ち殺されてしまったそうです......

生き残った1人目の男は、二人が惨殺される様子を木の陰から見ていたそうです.......

実は、2人目の男は「きゅうり」を、お尻の穴に入れている途中で.....

汗をかいて、とてつもなく巨大な「スイカ」を抱えた3人目の男が、ニコニコしながら畑から戻ってくるの見て、思わず噴き出してしまったそうです........

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こんなことって、あるんですね........

.......

巨大なスイカ......

.......

本当に想像しただけでも、背筋が寒くなります.....；

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▼怖いお話が好きな方のための「おまけの恐怖映像」....心臓の弱い方は見ないで......

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